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2023年6月13日火曜日

家庭用蓄電池を設置4か月後に東電の点検が来た!新電気料金プランでの効果金額は?

今年2023年2月に、6.5Kwhの家庭用蓄電池を設置して約4か月経過しました。設置業者から連絡があり、売電申請した東京電力から設置確認(点検)の日程調整の連絡がありました。 

4か月の稼働ですが特に不具合は無く、自給率79%(消費量と発電量の比率)で蓄電池の方も毎日充放電を繰り返していますが問題無く稼働しており、機器の初期不良はなさそうです。 東電の点検は送電・配電を管轄している「東京電力パワーグリッド」の委託点検業者の方1名で屋外の電力メーター回りと、室内の分電板回りを5分程度で点検されていました。
点検結果は全て問題なしで、送電開始との記載があり余剰電力を送電して問題ないかの点検のようでした。ちなみに設置後翌月から余剰電力の買取りはされています。 「東京電力パワーグリッド」という会社は聞いたことがなかったので、調べてみた所、東京電力の送電・配電を管轄しているグループ会社で電柱や宅内引き込みなどを管理しているようです。 

余剰電力の送電方法などは分かっていませんが、パワーコンディショナーを変更しているので、送電電力の電圧が規定値の範囲内かの点検と、分電板回りの漏電がないかなどを点検したようです。 

ついでに、設置後4か月間での発電・買電・売電状況を確認して、2023年5月19日に、経産省が規制料金値上げの認可して確定した6月以降の新料金プランで効果金額を試算しました。 電気料金高騰で、ソーラパネルと蓄電池導入を検討されている方が増えているようで、どの程度、電気代節約になるのか2月~5月分の発電、買電、売電量他を新電料金プランで確認しましたのでご参考になれば幸いです。 

ソーラパネルのみ設置の場合は、日中の発電時の買電量を抑えて、余剰電力を全て売電することになりますが、蓄電池があると日中の余剰電力を蓄電池に貯めて、夕方以降の夜間電力を自己消費することが出来ます。 我が家は4人家族で、電気・ガス併用しているので、オール電化向け料金プランではなく、深夜の電気料金も日中と変わらないため深夜の蓄電池充電は行っていません。 

2月5日~6月5日の120日間で、暖房使用(エアコンとガスファンヒーターの併用)を含むため、4か月の消費電力量は1685Kwhと多めで発電量1343Kwhですので自給率は約79%です。売電量は蓄電池導入の効果で、262Kwhに抑えられていますが、消費電力が多めのため、買電量は604Kwhと消費電力量の36%程度ですので、64%を自己消費できた計算になります。 

契約している電力料金プランは東電の従量電灯B(40A)プランで、6月に値上げ認可された新電気料金に換算すると、全て買電した場合は、月当たり16293円、4か月間で64959円となります。 月当たり買電量5916円、4か月間で23664円となり、全て買電した場合との差額で月当たり10377円、4か月間で41508円が効果額となります。 

10年間の固定買取価格は1Kwh当たり42円と、非常に良い条件でしたが2023年3月からの買取価格は8.6円と1/5に激減しています。 4か月の売電量262Kwh×8.6円=2253円と合わせて3か月間の試算とほぼ同じく月当たり約1.1万円の効果額ということになりました。 

長期間での効果試算ですので、この試算には原油価格が落ち着いている6月の燃料調整費や9月までの政府補助金を考慮していないため、直近の実際の料金はもう少し安くなります。 また、季節によりこの効果額は変動する訳ですが、仮に毎月この効果額が年間平均とした場合は、13.2万円、10年間で132万円の効果が期待できます。

ソーラパネルの投資回収が終了していてば、蓄電池の回収は約12年という試算が成り立ちそうです。 これから、夏の猛暑でエアコンを使用する場合に、蓄電池の充電量がどうなるかなど、これから検証になりますが、ご参考になれば幸いです。

ご参考:値上げ認可された東電の新電気料金表


従量電灯B(40A)の新料金での電気料金試算 

①月平均421Kwh買電の場合 
 基本料金:1181円+~120Kwh×30.00円+~(300Kwh-120Kwh)×36.60円+(421Kwh-300Kwh)×40.69円=16293円 

②月平均151Kwh買電の場合
 基本料金:1181円+~120Kwh×30.00円+~(151Kwh-120Kwh)×36.60円=5916円
                            

家庭用蓄電池を設置4か月後に東電の点検が来た!新電気料金プランでの効果金額は?


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2023年5月9日火曜日

家庭用蓄電池を設置3か月後の新電気料金プランでの効果金額は?

10年前に導入した2.5KwhのソーラパネルのFIT固定買取期間の終了直前となりましたが、6.5Kwhの家庭用蓄電池を設置して約3か月経過しました。 3か月の稼働ですが特に不具合は無く、自給率80%(消費量と発電量の比率)で蓄電池の方も毎日充放電を繰り返していますが問題無く稼働しており、機器の初期不良はなさそうです。 

電気料金高騰で、ソーラパネルと蓄電池導入を検討されている方が増えているようで、どの程度、電気代節約になるのか2月~4月分の発電、買電、売電量他を6月に予定されている新電料金プランで確認しましたのでご参考になれば幸いです。 

因みに我が家は東電エリアで、東電の新料金プランは前回試算(1か月経過時)に比較して値上げ幅が減少し、平均30%程度から17%程度の値上げに見直しされています。 ソーラパネルのみ設置の場合は、日中の発電時の買電量を抑えて、余剰電力を全て売電することになりますが、蓄電池があると日中の余剰電力を蓄電池に貯めて、夕方以降の夜間電力を自己消費することが出来ます。 

我が家は4人家族で、電気・ガス併用しているので、オール電化向け料金プランではなく、深夜の電気料金も日中と変わらないため深夜の蓄電池充電は行っていません。
2月5日~5月5日の90日間で、暖房使用(エアコンとガスファンヒーターの併用)を含むため、3か月の消費電力量は1282Kwhと多めで発電量1026Kwhですので自給率は約80%です。売電量は蓄電池導入の効果で、210Kwhに抑えられていますが、消費電力が多めのため、買電量は466Kwhと消費電力量の36%程度ですので、64%を自己消費できた計算になります。 

契約している電力料金プランは東電の従量電灯B(40A)プランで、6月に値上げ申請されている見直し前の新電気料金に換算すると、全て買電した場合は、55695円となります。 値上げ幅の見直し前の値上げ幅29.3%に対し見直し後17.6%の差異11.7%が承認されると仮定した場合、55695円*0.883=49179円、実際の買電量17947円との差額31231円が効果額となります。 

10年間の固定買取価格は1Kwh当たり42円と、非常に良い条件でしたが2023年3月からの買取価格は8.6円と1/5に激減してしまいます。 3か月の売電量210Kwh×8.6円=1806円と合わせて月当たり約1.1万円の効果額ということになりました。 季節により、この効果額は変動する訳ですが、仮に毎月この効果額が年間平均とした場合は、13.2万円、10年間で132万円の効果が期待できます。

ソーラパネルの投資回収が終了していてば、蓄電池の回収は約12年という試算が成り立ちそうです。 エアコンを使用しない春・秋は消費電力量が減り、夏の猛暑でエアコンを使用する場合に、蓄電池の充電量がどうなるかなど、これから検証になりますが、ご参考になれば幸いです。 

因みに、ソーラパネルが5Kwh、蓄電池容量が10Kwh程度あれば、売電量が更に減り、晴れた日は翌日朝まで蓄電池の余剰電力でほぼ自給できそうで更に効果が期待できます。仮に全て自給できたとすると、月平均400Kwh=1.63万円、年間19.6万円、10年間で196万円の効果が期待できます。 

仮にソーラパネルと蓄電池同時設置で初期費用300万円と仮定すると約15年で回収できる試算が成り立ちますが、実際には曇りの日の買電や初期費用も増える可能性があり、設置業者のシミュレーションを参考に投資回収時期は別途試算する必要があります。

ご参考:6月に値上げ申請されている東電の新電気料金表と再算定資料


従量電灯B(40A)の新料金での電気料金試算 

①月平均427Kwh買電の場合 基本料金:1144円+~120Kwh×34.84円+~(300Kwh-120Kwh)×41.44円+(427Kwh-300Kwh)×45.53円=18565円 
②月平均155Kwh買電の場合 基本料金:1144円+~120Kwh×34.84円+~(155Kwh-120Kwh)×41.44円=6775円
  

家庭用蓄電池を設置3か月後の新電気料金プランでの効果金額は?


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2023年3月14日火曜日

家庭用蓄電池を設置1か月後の新電気料金プランでの効果金額は?

10年前に導入した2.5KwhのソーラパネルのFIT固定買取期間の終了直前となりましたが、6.5Kwhの家庭用蓄電池を設置して約1か月経過しました。 

電気料金高騰で、ソーラパネルと蓄電池導入を検討されている方が増えているようで、どの程度、電気代節約になるのか2月分の発電、買電、売電量他を6月に予定されている新電料金プランで確認しましたのでご参考になれば幸いです。
ソーラパネルのみ設置の場合は、日中の発電時の買電量を抑えて、余剰電力を全て売電することになりますが、蓄電池があると日中の余剰電力を蓄電池に貯めて、夕方以降の夜間電力を自己消費することが出来ます。 

我が家は4人家族で、電気・ガス併用しているので、オール電化向け料金プランではなく、深夜の電気料金も日中と変わらないため深夜の蓄電池充電は行っていません。 2月5日~3月8日の31日間で、暖房使用(エアコンとガスファンヒーターの併用)のため、1か月の消費電力量は501Kwhと多めで発電量380Kwhですので自給率は約75%です。 

売電量は蓄電池導入の効果で、80Kwhに抑えられていますが、消費電力が多めのため、買電量は201Kwhと消費電力量の40%程度ですので、60%を自己消費できた計算になります。 

 契約している電力料金プランは東電の従量電灯B(40A)プランで、6月に値上げ申請されている新電気料金に換算すると、501Kwh全て買電した場合は、21936円となり、2月の実際の買電量201Kwh=8682円との差額13254円が効果額となります。 

10年間の固定買取価格は1Kwh当たり42円と、非常に良い条件でしたが2023年3月からの買取価格は8.8円と1/5に激減してしまいます。2月の売電量80Kwh×8.8円=704円と合わせて約1.4万円の効果額ということになりました。 

 季節により、この効果額は変動する訳ですが、仮に毎月この効果額が年間平均とした場合は、16.8万円、10年間で168万円の効果が期待できます。やはりソーラパネルの投資回収が終了していてば、蓄電池の回収も約10年という試算が成り立ちそうです。 

エアコンを使用しない春・秋は消費電力量が減り、夏の猛暑でエアコンを使用する場合に、蓄電池の充電量がどうなるかなど、これから検証になりますが、ご参考になれば幸いです。 

因みに、ソーラパネルが5Kwh、蓄電池容量が10Kwh程度あれば、売電量が更に減り、晴れた日は翌日朝まで蓄電池の余剰電力でほぼ自給できそうで更に効果が期待できます。仮に全て自給できたとすると、月平均400Kwh=1.73万円、年間20.8万円、10年間で208万円の効果が期待できます。 

仮にソーラパネルと蓄電池同時設置で初期費用300万円と仮定すると約15年で回収できる試算が成り立ちますが、実際には曇りの日の買電や初期費用も増える可能性があり、設置業者のシミュレーションを参考に投資回収時期は別途試算する必要があります。
   

ご参考:6月に値上げ申請されている東電の新電気料金表

従量電灯B(40A)の新料金での電気料金試算 
①501Kwh買電の場合 基本料金:1144円+~120Kwh×34.84円+~(300Kwh-120Kwh)×41.44円+(501Kwh-300Kwh)×45.53円=21936円 
②201Kwh買電の場合 基本料金:1144円+~120Kwh×34.84円+~(201Kwh-120Kwh)×41.44円=8682円 
③年平均400Kwh消費の場合 基本料金:1144円+~120Kwh×34.84円+~(300Kwh-120Kwh)×41.44円+(400Kwh-300Kwh)×45.53円=1733円

家庭用蓄電池を設置1か月後の新電気料金プランでの効果金額は?


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卒FITで導入した蓄電池の設置1週間後のレビュー
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2023年2月14日火曜日

卒FITで導入した蓄電池の設置1週間後のレビュー

10年前に導入した2.5KwhのソーラパネルのFIT固定買取期間の終了直前となりましたが、6.5Kwhの家庭用蓄電池を設置して約1週間経過しました。 10年間の固定買取価格は1Kwh当たり42円と、非常に良い条件でしたが2023年3月からの買取価格は8.8円と1/5に激減してしまいます。 

そこで、日中ソーラパネルで発電電力の内、自家消費で余った余剰電力を売電から蓄電池の充電にまわして、夕方から蓄電池の放電で自家消費に回わすのが目的です。 昨年からの電気料金高騰で、買電量を減らすことが出来るので、偶然ですが丁度良いタイミングとなりました。

契約しているのは規制料金の従量電灯プランですので春以降更に値上げになる予定です。 導入後1週間ですが、晴れの日は8時頃から1kwh以上の発電量で、正午前後には2kwh以上の発電量となり、高効率なパワーコンディショナーに入替えたため発電量も増えた気がします。 2月で太陽の高さが低いにも関わらず発電量も良好で、晴天なら正午ころには蓄電池が満充電となり、余剰電力が売電に切替わる状況で蓄電池の容量が足りないと感じます。
1日の発電量と消費量が15Kwh程度で、蓄電地に充電した余剰電力は、ソーラパネルの発電量が下がる夕方から放電が始まり、エアコンを使わなければ夜間の使用電力は賄える状況です。 

電気料金高騰前はオール電化用の料金プランで、割安な深夜電力で蓄電池を充電して、翌日の朝から使用する方法もありますが、深夜電力料金も高騰しているので、この方法は使用しません。 そもそも我が家は4人家族で、電気・ガス併用しているので、オール電化向け料金プランには出来ないです。

日中の余剰電力と深夜電力で1日2回充放電すると蓄電池寿命も短くなりそうです。 また、寿命を短くするとされる深放電をさけるため、停電時の非常用として10%のキープ設定にしているので、実際の蓄電池容量は5Kwh程度で運用することにしました。 

この運用方法で比較的小容量の2.5Kwhのソーラパネルと6.5Kwhの蓄電池ですが、冷暖房が必要ない春、秋の晴れた日は、使用電気はほぼ自給できそうです。 夏の猛暑でエアコンを使用する場合は、蓄電池の充電量がどうなるかなど、これから検証になりますが、冬の暖房は高騰しているガスを止めて石油ファンヒーターとエアコンの併用となりそうです。 

因みに、家庭で使用するエネルギーで一番大きいとされる給湯を、効率の良いヒートポンプを使用したエコキュートにして、ソーラパネルの余剰電力でお湯を沸かして蓄えておくという方法もあります。 我が家のソーラパネル発電量では厳しそうですが、4~5Kwh以上のソーラパネルを乗せている方は、この方法も良いかも知れません。但し、設置に当たっては低周波振動の対策が必要になりそうです。

卒FITで導入した蓄電池の設置1週間後のレビュー

2023年2月8日水曜日

FIT卒業前に公称6.5KWhの家庭用蓄電池の設置工事が無事完了

先日、蓄電池の設置工事が無事終わりました。1年落ちの中古蓄電池で保証も無いので心配してましたが、工事後の停電時、全負荷の自動切り替えも問題なく大丈夫そうです。 

蓄電池対応パワーコンディショナー他の部材が半導体不足の影響で半年程の納期が掛かると言われていたのですが、約3か月で入手でき、2023年2月末のFIT固定買取期間終了前に設置できました。
中古で入手した蓄電池はソーラパネルと同じメーカのシャープ製で、公称容量6.5KWhの「JH-WB1921」というモデルで2021年製造の約1年落ちのものをリサイクルショップで20万円で購入しました。 

保証対応のことを調べずに入手したのですが、いざ業者に設置見積もりを取る段階で、中古蓄電池を接続すると他の機器を含めて保証対応外となるとのメーカ方針で、業者に交渉していただきましたがNGでした。 

メーカが部材の提供もしないとの頑なな対応で、電気自動車よりも環境条件の良い住宅用蓄電池のリサイクルに対する企業姿勢に強い疑問を持ちましたが、ソーラパネルも10年間故障無しでしたので、保証無しで対応していただける業者を紹介していただきました。 

蓄電池の他、10年~15年で交換推奨とされているパワーコンディショナーを蓄電池対応のものに交換し、蓄電池用コンバーターを追加して、停電時全負荷対応の工事で現調後、100万円を切る見積もりとなり、お願いすることにしました。 

蓄電池を含めた見積もりは取っていませんが、同様の容量のもので約180万円でしたので保証無しですが、60~70万円の導入費用削減となった計算です。 パワーコンディショナーの交換や、蓄電池との接続、分電盤の配線変更工事等、電気工事士の資格が必要で、DIYでは難易度が高く必要部材の入手も困難ですので、中古品の導入はお勧めできません。 

導入した蓄電池対応パワーコンディショナーはソーラパネルと同じメーカのシャープ製で、将来EV連携も可能な最新型の「JH-40NF2」というモデルです。 定格出力4.0KW、変換効率96.0%で、2023年~2024年にEV用コンバーターが発売される予定で、EVやPHEVとの連携も可能になるという製品です。 

実行容量5.4kwhと比較的少容量の蓄電池ですが、日中の余剰電力を売電から蓄電池に充電して、夕方から自己消費することで最大5kwh×買電単価30円=150円/日、4500円/月の蓄電池単体での電気代節約になります。 

ソーラーパネルの初期費用を固定買い取り価格10年で回収できたとすると、日中、発電中の自家消費1kwhとして、最大8kw×買電単価30円=240円/日、7200円/月、蓄電池分を合わせて11700円/月、140400円/年の電気代節約となりかなり大きいです。 

この試算なら約10年で回収となりますが、以前に検証した2.5Kwの比較的少量ソーラーパネルの回収に後5年程必要なので蓄電池を含めた回収期間は約25~30年といった所です。 

蓄電池単体では、最大約5.4万円/年の経済効果で20年でも元は取れませんが、今後の電力料金次第ではもう少し良くなるかもです。やはり停電時の利便性や安心といった保険的付加価値を魅力に感じない方はソーラパネルのみ導入の選択となると思います。

FIT卒業前に公称6.5KWhの家庭用蓄電池の設置工事が無事完了

2022年12月27日火曜日

築30年目の外壁・屋根塗装が完成しました

年末になりましたが、築30年目の我が家の外壁・屋根塗装が完成しました。2週間の予定が塗料が乾燥し難い冬場ということもあり3週間掛りました。 8月頃からハウスメーカの診断に始まり、建材系リフォーム会社と一般リフォーム会社から相見積もりを取り、10月中旬に一般リフォーム会社と契約してから約2か月で完成です。 
丁寧に施工して頂き、仕上がりも満足いくもので年内に完了して良かったです。これで20年程度は家の防水性能を維持でき、雨漏りなどのリスクを低減することができます。 雨戸や契約外のウッドデッキも塗装して頂き、副次効果で、家の外観もキレイになり、ご近所からもキレイになった、良い業者だったねとお声掛け頂きました。 

契約外にした基礎コンクリートの防水塗装をガレージ横の高い部分に足場撤去前にDIYで施工しました。鉄筋コンクリートの内部に雨水が浸透して中性化や鉄筋の錆による破損を予防します。 使用した塗料は以前にも使用した「ガッツモルタル」というコンクリート用防水塗料で、塗装後2年以上経過している部分も剥がれや、著しい劣化は無く水性で施工も簡単でおすすめです。 

また、DIYで塗装済のガレージシャッターや外階段の鉄部は、剥がれる可能性があるとのことで塗っていただけず、再度DIYで塗装しました。この部分は錆び止めのため定期的に塗っているので問題無しです。 シャッターのスラット部分は本来、塗装しない方が良いようですが、スチール製で巻き上げ下げで地肌が出ている部分があり自己責任で錆止め剤入りの塗料で合わせて塗っておきました。 

あとは、ハウスメーカから防蟻の効果が切れており、再施工を勧められたのですが、シックハウス症候群対策で薬効が弱くなっているようで、5年~10年で再施工が必要とのことでした。 床下点検もしていただき、木部も乾燥しており問題は無かったことと、地下車庫や深めの基礎のため、白アリの侵入経路が少ないとのことで見送りました。 

ネットで防蟻剤を調べたところ、ホウ酸は比較的安価な上、無機物で雨水で流れなかれば半永久的に持つようですので、春先にDIYでチャレンジしてみようと考えています。 ホウ酸は水に溶けにくく、5%程度で飽和してしまうようなので、水溶液を噴霧器で散布してからホウ酸の粉を吹きかけて濃度不足を補いえないか試してみようと考えています。 

残り、既設のソーラパネルに蓄電池を設置する工事が残っていますが、蓄電池対応パワーコンディショナーが半導体不足のためか入手困難とのことで、来春頃の工事となる予定です。 ソーラパネル設置時には高価で10年待てば価格も下がることを期待していたのですが、7~10KWのもので150~200万円とまだまだ高価で、蓄電池は1年落ちの中古品を入手したので、上手く稼働するか心配ですが工事が始まったら記事にする予定です。
 

築30年目の外壁・屋根塗装が完成しました


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2022年12月20日火曜日

外壁・屋根塗装は本当に必要なのか?

築30年目の外壁・屋根塗装の施工中です。15年以上前に塗装していますが、北側のカビ・藻の付着やクラック、南面のチョーキングが発生しており防水性能が低下していました。 外壁・屋根塗装というと、訪問販売や施工トラブルなどの情報から本当に必要なのか疑問を感じている方や、実際に新築からまったく施工されない方も多いように思います。 

比較的高額な費用が掛かることもありますが、外見上の大きな劣化や雨漏りがない状態で本当に外壁・屋根塗装が必要なのか自分なりの考えをまとめてみました。
分かり易いのが、自動車で紫外線や雨風にさらされる鉄製のボデーは塗装が剥げると確実に錆びて、放置すると錆びた部分がボロボロになり酷い場合は穴が空いた状態になります。 

住宅の場合は、建て方によって素材は異なりますが木造が多く、基礎のコンクリートを含めて木材も水を吸って劣化する素材で、特に木材は長期間湿った状態にすると朽ちてしまいます。 構造壁や、柱他の構造部材が朽ちてしまうと建物の強度が設計値から大幅に下がり、地震による倒壊のリスクが高まることは想像に難くなく予想することが出来ます。 

我が家の場合、2×4工法で柱と構造壁の組合せで比較的強い耐震性が有りますが、雨漏りによる構造木材劣化のリスクはやはり怖いと感じます。 特に、屋根はスレート屋根になっており、野路板の上に防水シートを貼って、厚さ5mm程のスレート瓦の屋根材で保護している状態で耐久年数は20年と言われています。 

10年前にソーラパネルを乗せる時に、ハウスメーカから屋根の吹き替えを強く推奨され、南面の屋根は吹き替え済で安心ですが北面の屋根は30年経過しています。 30年点検時のハウスメーカ診断は、やはり吹き替え推奨とのことでしたが、北面で熱による膨張・収縮が少なく屋根材自体の劣化も少ないことから今回は再塗装で大丈夫だろうとの事でした。 

防水シートとスレート瓦の寿命が20年ということが吹き替えの根拠になっているようですが、スレート瓦にも年代により種類が多数あり建築時はアスベスト規制がない年代のもので比較的強度が強いもののようです。 アスベスト入りスレート瓦の耐用年数は35~40年という情報もあり現時点で事実雨漏りはないので、塗替えによる塗膜の防止性能維持で後15年程度は行けると判断して、今回は塗替えをすることにしました。 

因みに西暦2000年前後にアスベスト規制が入り、この年代のスレート瓦は脆いようで、ガルバリウム鋼板のカバー工法を勧められることが多いようです。 また、スレート瓦を塗装する場合は、スレート瓦同士が塗料で密着すると、スレート瓦の裏側に雨水が残留して非塗装面の劣化やスレート瓦を固定している釘から雨漏りするケースがあるようで注意が必要です。 

施工中の業者に確認したところ、タスペーサというスレート瓦の密着防止部材を使用して縁切りしていただけるとのことで安心です。 また、塗料はラジカル制御型のシリコン塗料でお願いしたのですが、グレードの高いガラスと同じ珪石や紫外線吸収剤入りの無機ハイブリッド塗料を使用していただいており、期待耐用年数20年以上です。
 

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2022年12月13日火曜日

築30年目の外壁・屋根塗装の見積もり比較

築30年目の外壁・屋根塗装の施工中です。15年以上前に塗装していますが、北側のカビ・藻の付着やクラック、南面のチョーキングが発生しており防水性能が低下していました。2×4工法のハウスメーカで建てており、そのハウスメーカのメンテナンス部門に30年点検と合わせて見積もりをお願いしたところ、300万円を超える見積もりにビックリしました。 

前回は、このハウスメーカにお願いしており、相場より高めなもののそれ程高額な金額にはならなかった記憶があり、150万円程度の予想と大幅な乖離があり、合い見積もりを取ることにしました。ハウスメーカの20年保証も切れており、築30年目ということで、防水性能を維持して、あと20年程度の延命が目的ですのでハウスメーカに拘る理由も無くなったこともあります。 

30年点検の内容としては、外壁の防水性能維持のための再塗装と屋根の防水シートの寿命20年ということで屋根の吹き替えや天窓の交換推奨とのことでした。 10年前にソーラパネル設置に合わせて、南面の屋根は吹き替え工事をしているので北側の屋根が吹き替えの対象になるのですが、北側で日射もあまりないことから今回は再塗装でも大丈夫だろうとのことです。 

あまりの高額な見積もりに驚き、地元のゴルフ仲間に相談したところ、別のハウスメーカでも同様に高額な見積もりで、建材系中堅リフォーム会社が半額程度の見積もりで、そちらに依頼したとのことでした。 

大手のハウスメーカは元請けで多重の下請け構造による手数料が掛かっているのは理解していましたが、新築着工件数が右下がりで減少しているようで、ハウスメーカも利益確保のため、メンテナンスでの利益率を高めているようです。 

紹介していただいた、建材系リフォーム会社と、丁寧な仕事をしてくれたというリフォーム会社の2社に見積もりをお願いして最終的に丁寧な仕事をしてくれたというリフォーム会社にお願いすることにしました。 この2社は、見積もり金額は近かったのですが、建材系リフォーム会社は診断書も提示して貰ったものの、ソーラパネルや蓄電池の取扱いがないとのことが決め手となりました。 

あらためてハウスメーカの見積もりを良くみたところ、塗料の種類はジョリパットというもので、見た目は凸凹の模様で高級感がある?もののカビや汚れが付きやすく、ひび割れもし易いもののようです。 塗装面積も他の2社と比較して大きく、足場設置費用が2倍以上で、塗料の特性上か2倍近い見積もりとなっていたり、モルタルでは必要ないとされるサッシ廻りのシーリングが入っていたり、見積もり総額の18%程度の法外な明細不明経費を含む内容でした。

今回、お願いした塗装が本業のリフォーム会社の社長によると、塗装の種類も首をかしげるもので、昨年販売開始されたプレマテックスという塗料メーカーの最新のラジカル制御塗料で、期待耐用年数16年というものを提案して頂きました。 屋根の方も、同じ会社の屋根用強化色塗料で期待耐用年数16年なので、長期間の防水シートへの浸水が期待でき、天窓のシーリングも劣化部分はコーキングで処理して頂けるとのことで安心です。

3社の見積もり内容を項目別に比較


築30年目の外壁・屋根塗装の見積もり比較


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2022年11月29日火曜日

キッチンリフォームの費用内訳

先日、築30年目の外壁・屋根塗装に合わせてキッチンリフォームを行いました。DIYでの施工も考えましたが難易度が高そうで業者にお願いしました。 キッチンリフォームの値引き前総額は約85万円で、概要の内訳としてはシステムキッチン35万円、解体・廃棄を含む工事費用が42万円で合計77万円、消費税7.7万円です。
システムキッチンのメーカはクリナップで普及価格帯のラクエラで、施工をお願いした業者の扱いが多いようで、定価ベースで約100万円のものですが値引き率が高く65%近い値引き率です。 

工事費用の内訳は、①既存キッチン解体:約3万円、②給水・給湯管移設:約5万円、③排水管移設:約3万円、④電気配線工事:約3.5万円、⑤プロペラファン変換キット取付:約3万円、⑥壁下地補強:約5万円、⑦壁タイル補修:約3.5万円、⑧システムキッチン施工:約10万円、⑨配送費:0.5千円、⑩接続費:約2.5万円、⑪産廃処分費約3万円です。 

この他、ガス工事費用としてガス会社から後日、別途約1.5万円の請求書が届きました。外壁・塗装工事と合わせて10%弱の出精値引きをして頂いたので、ガス工事と合わせて約78万円ということになります。 

システムキッチン本体の見積もりは、設備仕様の費用明細や完成予想図や施工図が明示されており、優れたコンフィグレーターを備えた見積もりシステムを導入されているようです。 合い見積もりをお願いした、中堅の建材系リフォーム会社でも同じ見積もり資料が提示されたので、クリナップが導入した見積もりシステムを指定工務店で使用しているようです。 

こちらの見積もり仕様が若干異なりますが、システムキッチン約:100万円、設置・搬送費:約10万円の定価から同じ値引き率65%で約40万円、解体・廃棄を含む工事費用が約30万円、諸経費10%で合計約78万円、消費税10%で約86万円です。 

建材系リフォーム会社の方は、既存のタイル壁を残せないとのことでキッチンパネルの提案となっており、この部分が約8万円上乗せとなり、実際は税込みで94万円の見積もりでした。 キッチンパネルは、タイルのように目地がなく、掃除が楽との説明でしたが、見た目が安っぽく費用もそれなりに掛かるので、タイルを残せて、外壁塗装と合わせた総額が安い業者にお願いしました。 

因みにクリナップの上位機種になると、戸棚やキャビネットが全てステンレスとなり、耐久性や質感を売りにしているようですが、古いシステムキッチンも木製で30年経過しても構造自体の問題はなかったので木製で十分だと思われます。 また、上位機種は値引き率も低くなるようで、選べる設備にも大きな違いは無いようですので、譲れないこだわりが無ければコストパフォーマンスで考えると普及価格帯のラクエラで十分だと思いました。 

システムキッチンの細かい仕様は割愛しますが、食洗器がキャビネットと合わせた定価:17万円、コンロが無水両面焼きのガラストップの定価:約21万円、シロッコファンの平型レンジフードの定価:約12万円といった所です。後日確認したところ楽天で30万円以下で出品されているクリナップの同じ幅のものは、これらの設備は選べないようで、同じ仕様にすると35万円は妥当な金額だという事が分かりました。 

システムキッチン本体価格の他、解体・廃棄やガス工事を含む約42万円の工事費用が掛かったということになり、概算になりますが、工事初日5人で約8時間、2日目2人で約4時間、3日目、キッチン施工1人で約8時間、搬入、ガス、水道工事、各1人で約1時間、合計工数67人時間、43万円/67人時間で見積もり管理などで80人時間として平均時間単金5千円強ということになります。 

キッチン施工費用は時間単金1万円以上と高めに感じますが、DIYでは困難と思われる想定以上の手間と仕上がりを考えるとプロにお願いして良かったと思っています。
 

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2022年8月9日火曜日

2.5KWソーラパネルの発電10年で費用回収できたのか検証してみた

2013年に自宅屋根に乗せたSHARP製ソーラパネル2.5KW(1枚170W×15枚)が来年1月で設置後10年を迎えます。 まだ設置費用がそれほど下がっていない時でしたので約130万円掛かりましたが、42円/KWで10年固定買取り契約です。 

10年固定買取期間が終了するため、蓄電池に余剰電力を貯めて自家消費する検討をしており、10年間でソーラパネルの費用回収できたのか検証してみました。 蓄電池の価格は期待した程下がっていないため、電池寿命10年とするとまず費用回収は期待できず、ソーラパネルと合わせて検討するためです。 

設置したソーラパネルはSHARPの「ND-170AA」という型番の多結晶パネル15枚で、パワーコンディショナーは「JHーS1C2P」という型番のものです。 切妻屋根の南面約30度に載せており、障害物もなく設置条件はかなり良い状態です。15年保証で契約していますが、発電開始以来、故障はまったく有りませんでした。
SHARPのソーラパネルの場合「WEBモニタリングサービス」というネットワーク経由で発電状況をメーカ側でモニタリングするサービスが付帯しています。 保証期間内で異常があれば、保守もサービスとなるようですが、10年間で一度も問題なしで追加の費用は一切掛りませんでした。 

「WEBモニタリングサービス」は専用モニターの他、PCで発電状況他の内容を確認することが出来、データのダウンロードも可能です。 今回は売電量と自家消費量を合わせて、未設置の場合と比較してどの程度の電力料金の節約が出来たのかダウンロードしたデータを基に検証しました。 

2013年2月に発電開始ですので、2022年8月~2013年1月のデータは昨年の同月分と同じと仮定して10年間のデータとしました。 10年間の売電総額が約72.4万円(17232.6KW×売電単価42円/KW)、自家消費総額が37.6万円(15050.6KW×買電平均単価25円で計算)で約110万円でした。 

設置費用130万円に対して110万円の効果という結果となり、11年目以降の自家消費分を電気料金高騰分を勘案して年間4万円とすると、あと5年(発電開始から15年)で回収ということになりました。 

これに、蓄電池で売電分の電力量を全て自家消費できると仮定すると、買電単価30円想定で10年間で約52万円の効果額、ソーラパネル自家消費分5年(10年間-未回収分5年)で20万、合計72万円の効果が期待できます。 

蓄電池の寿命を15年として計算すると、蓄電池の自家消費分が76万円、ソーラパネル自家消費分が40万円で合計116万円の効果額となり、蓄電池の購入価格120万円位までなら回収出来そうという結果です。 やはり、ソーラパネルや蓄電池の費用対効果はギリギリという結果ですが、停電時のバックアップなどの保険と考えると安心に対する投資ということになりそうです。

2021年8月28日土曜日

仕事用に格安(約1万円)のノートPCを導入

自宅のノートPCにウイルス対策ソフトを入れて、仕事にも使っているのですが私用でウイルス感染するリスクを避けるため仕事専用に同じシリーズのノートPCを増設することにしました。最近はフィッシングメールなども巧妙化して、おかしいと気付き難い文書になっており、ウイルス対策ソフトも万能ではないと考えた方がよいです。
入手したのは2013年モデルのWebカメラ付きの超軽量ノートPC(Ultrabook)で、NEC(国産)のものがヤフオクで送料込みで約1万円で落札できました。 仕事用ですので、オフィス系ソフトとメール、オンライン会議などの使用がメインですので、そこそこのスペックで大丈夫です。 

届いたノートPCを確認してところ、想定よりも綺麗な状態で、液晶パネルの加圧痕や液晶飛びも無く、ACアダプターも付属しており動作もOKです。 自宅用PCと同じシリーズにしたのは、底面が熱で変形していたため、状態が悪ければ部品取りにするためでしたが、既設のものより状態が良くまったく問題なしです。 

スペックは、CPU:Core i5-3337U 1.8GHz メモリ:4GB ストレージ: 128GB SSD で最小限ですが仕事用としては十分です。 OSが、Windows8 64bitでしたので早速、同じシリーズのノートPCで作成した復元データの入ったUSBメモリを使用してWindows10にアップグレードしました。 

更新ソフトを全て適用して、スタートアップやタスクバーに常駐している不要なソフトを無効化して動作が遅くなるのを予防しました。 あとは、ウイルス対策ソフトとオフィスソフトをインストールしてメールやプリンターの設定をして、使うなかで必要なソフトを追加していくだけです。 

バッテリー劣化のアラームが出ていたので、付属していたバッテリー管理ソフトで1晩かけてリフレッシュ(全放電して再充電)しておきました。 リフレッシュ後も、50.4%の劣化と表示されますが、アラームは出なくなりました。この機種のバッテリーは劣化しやすく満充電を80%で抑える設定をしておきました。 

使ってみた感想としては、想定通りで仕事用としては十分なスペックで余分なソフトを入れていないこともあり、快適に使用できます。 バッテリーが劣化していますが、持ち出すことは殆どなくACアダプターに繋いで使用するので暫く様子見にします。バッテリーは新品がAmazonで9千円程度で入手可能です。

仕事用に格安(約1万円)のノートPCを導入

2021年4月13日火曜日

2021年マスターズ 松山プロ優勝おめでとう!!決勝ラウンド軌跡の記録

昨日、2021年マスターズで松山英樹プロが悲願の日本人初の優勝を決めました。本当におめでとうございます。 コロナ禍の中、日本中で明るい雰囲気となり特にゴルファーにとっては神の領域で、実力だけでは勝てないとされるマスターズでの優勝は嬉しい限りです。 


最終日、アーメンコーナを抜けて残り5ホール5打差の状況から、苦しい展開となりましたが100戦練磨の精神力で切り抜けてくれました。 また、最終日同組のアジア系の血を引くザンダー・シャウフェレとの相性が良かったことも含めてオーガスタの女神にも祝福された賜物だと思います。 

テクニカル的には、日本製ダンロップのドライバー(スリクソン ZX5)に変更して日本人ツアーコーチも帯同してドライバーの安定感が増したことが大きかったと思います。 ダウンスイングの切替しがスムースになり、飛距離と方向性が良くなり決勝ラウンドでもフェアウエーキープ率が格段に上がっていました。 

興奮冷めやらない中、決勝2日間の中継放送を観ながらオーガスタ・ナショナルGC各ホールの軌跡をコースレイアウト上にプロットした記録を取っておきました。 映像は永遠保存される方も多いかと思いますが、各ショットの状況を簡単に把握できる情報になっておりますので、ご参考になれば幸いです。 

2021年マスターズ決勝ラウンド軌跡の記録



No.1 PAR4 445Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:5(Bogy)

1打目:スプーン フェードして右クロスバンカー右ラフ

2打目:約153yd アイアンで木の下を低く出してグリーン手前

3打目:26yd ウエッジでピンの左10m

4打目:約10m パター 左へ外す

5打目:パター タップイン

 3R スコア:4(Par)

1打目:ドライバー フェードして木に当たり、右クロスバンカー

2打目:約150yd バンカーのアゴ近くで出すだけ

3打目:97yd ウエッジでピン右奥

        4打目:1.8m パター


No.2 PAR5 575Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Birdy)

 1打目:ドライバー フェアウエー

2打目:251yd ロングアイアン手前バンカー

3打目:バンカーショット ピン奥1m

4打目:1m パター ナイスバーディ

3R スコア:5(Par)

1打目:ドライバー フェアウエー

2打目:299yd FW ドローで右手前

3打目:46yd ウエッジでピン奥

4打目:2.7m パター フックライン左へ外す

 5打目:1m弱 パター


No.3 PAR4 350Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Par)

1打目:ロングアイアン クロスバンカー横

2打目:111yd ウエッジ グリーンオーバー

3打目:ウエッジ ピン右ナイスアプローチ

4打目:1m弱 パター

3R スコア:4(Par)

1打目:ドライバー フェアウエー

2打目:34yd 右奥ワンピン

3打目:7m スライスライン手前へ外す

4打目:1m弱 パター


No.4 PAR3 240Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:3(Par)

1打目:ロングアイアン 左奥グリーンオン

2打目:17m ロングパター ピン下1mへ

3打目:パター ナイスパー

3R スコア:3(Par)

1打目:ロングアイアン 左バンカー横

2打目:パター 右手前に外す

3打目:パタータップイン









No.5 PAR4 495Y コース図出展:ShotNavi 

R4 スコア:4(Par)

1打目:ドライバー ドローして手前クロスバンカーへ

2打目:ショートアイアンでレイアップ

3打目:96yd ウエッジ 奥からバックスピンで左奥へ

4打目:約5m パターナイスイン

R3 スコア:4(Par)

1打目:ドライバー アゲンスト 左バンカー手前

2打目:299yd ロングアイアン ドロー

     ピン右手前へナイスオン

3打目:3.7m パター 右奥へ外す

4打目:1m弱 パター

No.6 PAR3 180Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:3(Par)

1打目:8番アイアン 手前5mへナイスオン

2打目:約5m パター 右に外す

3打目:パタータップイン

3R スコア:3(Par)

1打目:ミドルアイアン グリーン左奥へ

2打目:5.6m パター 右手前に外す

3打目:パタータップイン




No.7 PAR4 450Y コース図出展:ShotNavi 

R4 スコア:4(Par)

1打目:ドライバー 右フェアウエー

2打目:115yd ウエッジでピン右1mへ 

3打目:1.2m パター 左へ外す

4打目:パター タップイン

R3 スコア:3(Birdy)

1打目:ドライバー 左ラフ

2打目:136yd ショートアイアン 

軽いドローでピン手前へナイスオン

3打目:1.5m パター ナイスイン


No.8 PAR5 570Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Birdy)

1打目:ドラーバー 右クロスバンカー奥へ

2打目:261yd フェアウエーウッド グリーン奥へ

3打目:アプローチ ピン左1m

4打目:約1m パター ナイスバーディ

3R スコア:5(Par)

1打目:フェアウエーウッド 右クロスバンカー

2打目:255yd ショートアイアンでレイアップ

3打目:127yd ショートアイアンでピン左奥へ

4打目:2m パター 左へ外す

5打目:右下から約1m弱 パター


No.9 PAR4 460Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Birdy)

1打目:ドライバー ドローでフェアウエー左キープ

2打目:93yd ウエッジでピン下1mへ

3打目:約1m パター ナイスバーディ

3R スコア:4(Par)

1打目:ドライバー 

2打目:ショットアイアン グリーン右横に外す

※国際映像映らず2nd地点は予想です。

3打目:アプローチ ピン下へ右奥へナイスアプローチ

4打目:1m弱 パター ナイスパー



No.10 PAR4 495Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Par)

1打目:フェアウエーウッド フェアウエーキープ

2打目:161yd アイアン ピン右手前にナイスオン

3打目:8.2m パター右へ外す

4打目:パター タップイン

3R スコア:4(Par)

1打目:フェアウエーウッド 右ラフへ

2打目:209yd ロングアイアン フェードグリーン左手前にショート

3打目:ウエッジ 右手前へ

4打目:4m弱 パター ナイスイン


No.11 PAR4 505Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Par)

1打目:ドライバー フェアウエーキープ

2打目:204yd ロングアイアン グリーン右奥へ

3打目:18yd アプローチ パターでピン奥1mへ

4打目:約1mパター ナイスイン

スコア:3(Birdy)

1打目:ドライバー アゲンスト 右林の木に当たり右前方へ

※サンダーストーム(雷雲)接近で一時中断

2打目:170yd ミドルアイアン 前方枝の下を低く抑えてピン右奥へナイスオン

3打目:6m弱 パターでナイスバーディ



No.12 PAR3 155Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Bogy)

1打目:ショートアイアン 左奥バンカーへ

2打目:バンカーショット 手前カラーへショート

3打目:5.4m パター ピン奥1m

4打目:約1m パター

3R スコア:2(Birdy)

1打目:ショートアイアン ピン右横へナイスオン

2打目:約4m パター ナイスバーディ





No.13 PAR5 510Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Birdy)

1打目:ドライバー 右林の木に当たりラフへ

2打目:215yd 5番アイアンでグリーン左のラフ

3打目:アプローチ ピン右下1mへ

4打目:約1m パター ナイスバーディ

3R スコア:5(Par)

1打目:ドライバー 右ラフ

2打目:171yd ショートアイアンでピン奥へナイス2オン

3打目:10m以上 ロングパター右手前にショート

4打目:約2m パター 左へ外す

5打目:1m弱 パタータップイン


No.14 PAR4 440Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Par)

1打目:ドライバー フェアウエーキープ

2打目:125yd ショートアイアン ピン左にナイスオン

3打目:約4m パター左へ外す

4打目:1m弱 パター 

3R スコア:4(Par)

1打目:ドライバー 左林の木に当たり

2打目:208yd ロングアイアン ドローしてグリーン右へ外す

3打目:35yd アプローチ ピン下へナイスオン

4打目:1m弱 パター ナイスパー



No.15 PAR5 530Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:5(Bogy)

1打目:ドライバー フェードでフェアウエーキープ

2打目:236yd ロングアイアンでフェード掛からずグリーン左オーバー。16番ホールの池へ

4打目:アプローチ 手前カラー

5打目:パターで手前にショート

6打目:約1m パター

3R スコア:3(Eagl)

1打目:ドライバー フェードでフェアウエーキープ

2打目:205yd 5番アイアンのカットショット 右手前へナイスオン

       3打目:約3m パターでナイスイーグル


No.16 PAR3 170Y コース図出展:ShotNavi 

4R スコア:4(Bogy)

1打目:7番アイアン ピン右10m以上

2打目:11.5m パター ピン奥2m

3打目:約2m パター カップ左にけられる

4打目:パター タップイン

3R スコア:2(Birdy)

1打目:8番アイアン ピン右奥へナイスオン

2打目:約1m パター ナイスバーディ





No.17 PAR4 440Y コース図出展:ShotNavi 


4R スコア:4(Par)

1打目:ドライバー フェアウエーキープ

2打目:140yd ショートアイアン ピン右1ピン

3打目:6m パター ショート

4打目:パター タップイン

3R スコア:3(Birdy)

1打目:ドライバー フェアウエーキープ

2打目:140yd ショートアイアン ドローピン奥へナイスオン

3打目:3m パター ナイスバーディ


No.18 PAR4 465Y コース図出展:ShotNavi 

※パトロンのスタンディングオベーションを受けて盛り上がりました。感激のシーン!!

4R スコア:5(Bogy)

 1打目:ドライバー フェードでフェアウエーキープ

 2打目:134yd PWで右バンカーへ

 3打目:バンカーショット 手前1m

 4打目:1m弱 パター 左へ外す

 5打目:パター タップイン

 3R スコア:4(Par)

 1打目:ドライバー 左クロスバンカーへ

 2打目:174yd 7番アイアン グリーン奥へ

 3打目:グリーン奥からウエッジでピン左横へナイスアプローチ

         4打目:1m弱 パター ナイスパー



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