2018年11月4日日曜日

レーダ探知機とドラレコの連携

COMTECのレーダ探知機はGPSデータ更新無料で、ほぼ毎月アップデートされるので以前から使っています。新型の移動式オービス対応でドラレコ通信可能のものが特売していたので更新しました。

OBDケーブルは以前のものを流用できたので配線は、ほぼポン付けです。OBDケーブルは電源の他、車両信号を探知機画面に表示可能です。車両によって表示可能な信号は異なるようです。

最近、外国車用のOBDケーブルが発売されましたが、常時電源車両の電源OFF機能が付いているものの拾える信号に差はないようです。この車両はマツダ車用の設定で、電源も自動でOFFになるので、そのまま使っています。

普段はターボ車なのでブースト圧と電圧を表示しています。警告時は自動で画面が切り替わります。 この探知機は初期設定のままだと、頻繁に音声で警告案内するので、警告レベルを設定しました。細かい設定もできるようですが、私の場合はこれで十分です。

車両側のOBD端子は1か所しかないので、分岐ケーブルを使って、レーダ探知機と接続した部分は見えない所に固定してあります。 WIFI接続するためにはオプションのアダプターが必要ですが、汎用のものでも大丈夫でした。家のWIFIに繋いでGPSデータ更新ができます。 古いものは、嫁の車に移設しました。


運転席側の視界に入らない部分に設置しています。ダッシュボード中央の設置する方もいますが、私の場合、ダッシュボード上には何も置きたくないのと、視線移動が少ないメータ横のこの位置にしています。

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ドラレコとの連携

車載の純正ドラレコは衝突検知時のみ録画のもので、走行時や駐車時の録画ができないので、レーダ探知機と通信可能なドラレコを追加しました。

GPS信号はレーダー探知機から情報を取れるようになっています。後で分かったことですが、通信機能使用時はドラレコ側のディスプレーは映らない仕様(レーダ探知機側で表示可能)のようです。それならディスプレー無しのモデルでいいですね。

駐車時録画は、通常バッテリーの常時電源に接続するのですが、バッテリー上がりのリスクがあるので、パススルー機能付きのスマホ用ポータブルバッテリーに5V→12V変換アダプターを経由して接続しました。

走行時は、シガーソケットからポータブルバッテリーに充電して、停車後、バッテリーの通電ボタンを押すとドラレコに電源が行くようにしてあります。 このポーターブルバッテリーは、車両バッテリー上がりの時に、まだ使ったことはありませんが、ジャンプスターターとしても利用できるので便利です。


助手席側フロントガラスの運転席からの視界に入らない場所に設置しました。レーダ探知機と通信接続しているのでドラレコ本体の画面には何も映りません。配線は天井の内張から運転席側ピラーを通して、レーダ探知機に接続しています。


レーダ探知機にドラレコ画像を映しています。リモコンでレーダ画面と切替ができます。運転中はまず、ドラレコ映像を見ることはないので、これでいいのかも知れません。

ドラレコの電源は通信ケーブルから給電されるのですが、駐車監視機能を使う場合は、別途、電源ケーブルも接続する必要があります。

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