2022年5月24日火曜日

カーオーディオの電源をキャパシター他DIYで強化したら低音がキレキレに!

先日、愛車のBMW X3(F25)の標準オーディオに2万円以下でツイータとDSPアンプを追加導入したらカーオーディオの音質が激変しました。 DSPアンプ付属ハーネスはヘッドユニットから電源供給する配線でフューズ切れが心配でしたので、リアのシガーソケットから12V電源を供給するようにしていました。 

シガーソケットの電源ケーブルは2sq程度の太さで20アンペア程度迄は耐えられそうですが、ドライブレコーダやレーザー探知機他の電装品も接続しています。 アンプはスピーカ駆動のため瞬間的に大電流を必要とするようで、大出力アンプを導入する場合はバッテリーから直接給電して、キャパシターで瞬間的な大電流を補うことが多いようです。 

導入したDSPアンプは定格45W×4チャンネルで合計180Wですが最大150W×4チャンネルとの表記があり600Wで12V電源では50Aという計算になります。 実際はアンプ出力を20%程度に絞った状態で更にヘッドユニット側のボリュームを1/4以下でも十分な音量が出ているので、240W(20A)程度の電流供給で十分と思われます。 

実際、DSPアンプ付属の電源ケーブルも2sq程度で付属のフューズも20Aです。ただし特に低音出力時にアンプに瞬間的な電流供給が足りないと低音スピーカの駆動力不足が起こるようです。 

そこで、まずはキャパシターで電流強化を試してみたくなり、探してみましたがオーディオメーカのものは1F(ファラッド)もの大蓄電容量で価格も1万円程度と高額です。 それ程、大音量では使用しないので手軽な容量のものを探してみると、ヤフオクで47000μFのものを約3千円で見つけました。因みに同容量のキャパシター単体のものはネットでは見つかりませんでした。 

商品到着後、リアのシガーソケットの電源にキャパシターを並列接続したところ、明らかに音のキレが良くなりました。特に低音のぼやけた感じの音が明確になった感じです。
また、ノイズ除去効果もあるようですので、ヘッドユニット側にも同容量のコンデンサを追加入手して接続した所、iPodビデオの映像ノイズも少なくなりました。 丁度、DSPアンプ付属ハーネスの切断した電源ケーブルにキボシ端子で接続して運転席シート下のDSPアンプ横に固定できる大きさでした。 

また、シガーソケットは共用電源なので、大電流のものを使用した際にフューズが切れる可能性があるので、バッテリーから直接プラス電源線を引きまわすことにしました。 使用した電源ケーブルは約1800円と比較的安価なエーモンの5sq、長さ6mで40Aフューズ付きのものを使用しました。

ショートした時に電線火災を起こさないようフューズは付けた方が良いと思います。 いわゆる「バッ直」というカスタマイズでオーディオマニアは8sqとかの高価なものを使用するようですが、小型アンプにサブウーハー増設程度なら5sqで十分だと思います。 

アンプ側でACCの電源コントロールしているようですが、バッテリー上がり防止の為、リレーでACCオフ時にバッ直線の電源供給を切断するようにしておきました。 今回の電源強化で、キャパシター2個で6千円、バッ直線とリレーで約2.5千円掛かりましたので、2万円以下から3万円以下のカーオーディオ強化内容となりましたが、音質改善効果は絶大で大満足です。


カーオーディオの電源をキャパシター他DIYで強化したら低音がキレキレに!



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総額2万円以下でカーオーディオの音質が激変!
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2022年5月17日火曜日

接触事故(ドラレコ映像あり)!リヤバンパーの擦り傷をDIYで簡易補修

2022年のゴールデンウイークに何十年ぶりの接触事故をおこしてしまいました。相手側は信号待ちで停車中でしたので過失割合は100%こちら側です。 出先で車庫からバックで出庫時に信号待ちしていたダーク色の軽自動車を夜間、雨ということもありまったく認識できず、右リアバンパーを相手側にぶつけてしまいました。
出庫前に1台信号待ちしていることは確認したのですが、直前にもう1台信号待ちしており、右前のガードレールに気を取られバックカメラ、バックソナーを確認することができませんでした。 後日、リアのドライブレコーダの録画記録を確認したところ、接触事故が映っていました。夜間、特に雨の日はより慎重に運転するよう気を付けたいと思います。 

速度は極低速でしたので、双方怪我は無く、こちら側はバンパーに擦り傷が付いた程度でしたが、相手側は軽自動車ということもあり、後日の修理見積りが約20万円と高額です。 事故時に確認した相手側の損害も擦り傷程度に見えましたが、リアバンパーが変形しており交換、リアフェンダー、ドアも板金が必要とのことでした。 

相手側が見積もり依頼した板金工場に修理内容を確認し、リアバンパー交換の必要があるのか確認してみましたが、交換しなくても金額は変わらない?とのことで、電話対応も大変失礼で納得いかないものでした。 保険適用を前提に過剰な修理内容にしている疑いが強いですが、このような業者とは関わりたくないと思い、任意保険の対物保証で対応して頂くことにしました。 

運転歴約40年で初めて自動車保険を利用しましたが、人身事故でなければ事故証明なしでも利用でき、今回の事故の場合、翌年以降3等級落ち3年間合計で3万8千円位の保険料増額とのことでした。 大手保険会社で電話対応も問題なく、電話で対応依頼した当日中に相手側と連絡を取って頂き、スムースに対応していただくことが出来ました。 

相手側の対応が落ち着き一安心したところで、自車側は右リヤバンパーの擦り傷程度で目立たない場所ですが、コンパウンドとタッチペンで簡易補修しておきました。 右リヤバンパーの角部分に塗装剥げがあり、2000番位の耐水ペーパー相当のスポンジで傷を平滑にしてから、傷消しコンパウンドで塗装の剥がれていない部分を含めて磨きました。 

シリコンオフで脱脂してから、塗装が剥がれている部分にボデー同色のタッチペンで厚塗りして、周囲をボカシ剤を吹いて3日程度乾燥させてから耐水ペーパ替わりのスポンジで平滑にしてから3種類のコンパウンドで磨きました。 至近距離で見るとタッチペンで塗装した部分にムラが出てしまいましたが、目立たない部分でもあり塗装修理の深追いはしないことにして、傷消し効果のあるクリーナで磨いて仕上げました。


接触事故(ドラレコ映像あり)、リヤバンパーの擦り傷をDIYで簡易補修



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総額2万円以下でカーオーディオの音質が激変!
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2022年5月10日火曜日

総額2万円以下でカーオーディオの音質が激変!(ツイータとDSPアンプを導入した結果のまとめ)

先日、愛車のBMW X3(F25)に導入した格安ツイータに加えてDSPアンプ「PUZU PZ-C7」の音質再調整行い、かなり満足の行く音質に激変しました。 ツイータ、DSPアンプともにAliExpressで入手しました。ツイータが約1.5千円、DSPアンプが約16千円でハイパス用コンデンサー、ツイータ用オーディオケーブルを入れても2万円未満です。 

愛車のBMW X3(F25)は標準オーディオの10cmフルレンジスピーカが各ドアに4つと16cmのウーハーがシート下に2つの6スピーカー構成です。 ヘッドユニットはセンターパネルの奥に設置されており、車両情報の収集や表示機能も兼ねているためヘッドユニットを社外ナビやオーディオに換装することは事実上できません。 

カーオーディオの使い方としては、主にゴルフ場までの往復でBGMとして昔のフュージョン系(古い?ジャズとロックの融合系です)音楽などを聴いてリラックスしています。 音量はそれ程上げないので、高出力対応の社外スピーカー交換やデッドニングより、指向性の強い高音をツイータで補強して純正スピーカーを生かしてDSPアンプで音質改善を行いました。
導入前の状態とツイータのみ追加した状態、DSPアンプで音質調整した状態で空気録音した比較動画を作成してみましたので、ご参考になれば幸いです。 動画撮影用のコンパクトカメラ内蔵のステレオマイクでの録音ですので、違いが分かり難いかも知れませんが、実際の音はかなり満足の行く音に激変しました。 

DSPアンプの再調整の内容は、ピンクノイズを利用して音圧の山谷をイコライザーで調整して、位相を4ch全て正相にしてサラウンドエフェクトをオフにしてみました。 オーディオは懲りだすと深い沼にはまり高額出費の割にはその効果が体感出来ない恐れが高く、この辺りで妥協する予定ですがどうなることやら。

 

ツイータの体感効果

ドアスピーカは横方向に音がでるため、指向性の強い高音が聞こえ難い状態でしたので、ダッシュボード両端に2.5cmのソフトドームツイータを追加しました。 出来るだけ低い周波数帯域でクロスさせた方が良いという情報をもとに1.6KHzでクロスオーバーするようオーディオグレードの無指向性コンデンサを挟んでフロントスピーカから分岐させています。 

ツイータ追加の効果は高く、聞こえていなかった中高音がハッキリ聞こえるようになり、打楽器の音のキレも良くなりました。 癖のないソフトドームツイータにしたのも正解だったようで、耳障りな高音のキンキンした感じもなく、15KHz以降の超高音の再生能力は低いですが、人間の耳で聞こえる範囲の音は出ていそうです。

DSPアンプの体感効果

専用ハーネス付きで16千円とかなり安価で、国内での導入例が少なく人柱になる覚悟で導入してみましたが、まったく問題なしでコストパフォーマンスは最高でした。 イコライザーは15バンドで調整可能で、タイムアライメントも調整できます。クロスオーバネットワーク調整や位相反転、各スピーカの音圧調整やサラウンドエフェクトなどの機能がありますが未使用です。 

外部アンプの効果で調整前でも各スピーカが良く鳴るようになり、音の輪郭が明確になりダイナミックな音質に改善しました。 調整の効果は体感上は分かり難いというのが正直な所ですが、イコライザー調整した周波数の音圧の変化は体感できるので、全周波数帯域の音圧を整えたり音場を変えたりして好みの音に調整できます。


総額2万円以下でカーオーディオの音質が激変!



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格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(調整編)
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2022年5月4日水曜日

格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(調整編)※DSPの概要説明してみました

先日、入手した格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」を愛車のBMW X3(F25)に取付けました。その後、DSPアプリによるイコライザーや音場設定の調整を行いました。 調整の結果、満足のいく音質に改善でき、設置後に往復200km程度の中距離走行時に比較的長時間、問題無く音楽再生を楽しむことが出来ました。
DSPとは「Digital Signal Processor」の略称で、カーオーディオなどの崩れたリスニング環境を整えて臨場感のあるリスニング環境を作ることを目的に導入するオーディオ機器です。 音源をデジタル信号に変換して変化させてアンプで増幅してスピーカ駆動用のアナログ信号に変換する機能が備わっており、DSPの代表的な機能の概要は以下の通りです。

クロスオーバーネットワーク調整

クロスオーバーネットワーク調整とは、ツイーター(高音域専用スピーカー)とミッドウーファーやサブウーハー(低音域専用スピーカー)の役割分担を調整する機能です。

各スピーカーの音圧調整

スピーカーの音圧調整とは、ある位置(主にリスナーポジションである運転席)から各スピーカーの音量がそれぞれ同じに聞こえるように調整する機能です。

タイムアライメント調整

タイムアライメントの調整とは、各スピーカーから出る音の出力タイミングを合わせる機能です。

イコライザー調整

イコライザーの調整とは、音楽の各周波数の音量を調整する機能のことです。 

取付けた車両のスピーカー構成はBMW純正の標準オーディオで、ドア4つの10cmフルレンジスピーカとシート下の16cmサブウーハー2台の6スピーカシステムです。 因みにBMWのハーマンカードン等のオーディオオプション装着車両はあらかじめ外付けのDSPアンプが装着されているので、後付けのDSPアンプは加工しないと接続できないようです。 

サブウーハーは低域再生用ですが、標準オーディオでは振動板を下向きにすることで中・高域のカットオフは行われていないようです。 ダッシュボードにはドーム型ツイータを追加しています。追加したツイータは1.6KHz以下を減衰するコンデンサーを使用してハイパスフィルターにしています。 

現状の構成でDSPの各スピーカの再生帯域を調整するクロスオーバネットワーク調整を使用するとツイーターやサブウーハーの帯域を個別に調整できないので利用しません。 今回は、初のDSP調整ですので、純正スピーカ構成を生かして、各スピーカの合成音が自然な音色になるよう全周波数帯域のレベルがなるべくフラットになるようにイコライザー調整を行いました。 

上級者は、バイアンプ接続という各スピーカ毎にアンプを接続してDSPでクロスオーバネットワーク調整を行い、各スピーカの再生音域の役割分担させて好みの音質に変更するようです。 車載オーディオは走行時のノイズや反射音が大きく、ホームオーディオとは環境が大きく異なるので、個人的には静的な調整を厳密に行うことの効果は不明です。 

イコライザー調整はスマホの簡易スペクトラムアナライザで純正ヘッドユニットからホワイトノイズを再生して、全周波数帯域のレベルを確認しながら調整しました。 調整アプリはUSB接続のPCとBluetooth接続のAndroid端末の2つがあり、イコライザー調整はPCの調整ソフトが使い易くPCを使用しました。 

また、音場を運転席に定位させるため、タイムアライメント調整という機能を使用して運転席に着座した状態で各スピーカとの距離を測って、前後左右4つのスピーカに計測した距離を入力しました。 こちらは、導入済のAndroidモニターに調整アプリをインストールしてBluetooth接続して調整してみました。PC接続の手間が掛からないので、微調整はAndroidアプリを使用した方が使い勝手が良さそうです。


格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(調整編)



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格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(取付編)
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2022年5月1日日曜日

格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(取付編)

先日、入手した格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」を愛車のBMW X3(F25)に取付けました。配線加工等はまったく必要なく1時間掛からない位で取付け出来ました。 純正ヘッドユニットの裏側のクワッドロックコネクターにハーネスを接続するため、フロントパネルを取外して純正ヘッドユニットを手前に引いて戻すだけです。
DSPアンプ本体の電源を純正ヘッドユニットから取ると、音量を大きくした場合に電流オーバーとなって、純正ヘッドユニットのフューズが飛ぶ可能性があります。 そのため、後席のシガーソケットから12Vのプラス電源を供給するように配線加工しました。DSPアンプのハーネスの電源線のフューズを生かしてキボシ端子で接続しました。 

以前にも純正ヘッドユニットの取外し方法は記事にしていますが、その様子を動画で撮影しましたので解説したいと思います。 動画の最後に、取付けの際に動作確認した音を取付け前と比較していますのでご参考にして下さい。外部アンプの効果で音量が大きくなりボリュームを半分程度に絞っています。 

動画では分かり難いかも知れませんが、DSPアンプのイコライザーや音場の調整前でも、全ての音域で音圧が上がった感じで、スピーカ交換より体感効果は大きいと思います。 DSPアンプ本体も小型でシート下の限られたスペースに設置することが出来、耐久性は不明ですが安価に音質改善可能でコストパフォーマンスは非常に優れていると思います。

格安DSPアンプ「PUZU PZ-C7」レビュー(取付編)


DSPアンプ「PUZU PZ-C7」の取付け手順

・フロントパネル下のカバーの上側を内装剥がしなどで抉って下側に下ろしてエアコンの温度センサーを外してカバーを取外します。 
・フロントパネル上側のエアコン吹き出しの付いた部品の下側を抉って手前に浮かせるとフロントパネルを固定しているトルクスネジ(T20)を2個外します。 
・フロントパネル下側にもトルクスネジ(T20)2個も外して、フロントパネル裏側のコネクター2個を外してフロントパネルを取外します。 
・純正ヘッドユニットを固定しているトルクスネジ(T20)4個を外して、純正ヘッドユニットを手前に引きだします。 
・純正ヘッドユニット裏側のクワッドロックコネクターを下側のレバーを上に上げるようにして取外します。 
・取外したクワッドロックコネクターのMOST(光ケーブル)を固定している爪を持ち上げて引き抜きます。 
・MOST(光ケーブル)をDSPアンプ用のハーネスについているクワッドロックコネクターに移植します。 
・DSPアンプ用のハーネスについているクワッドロックコネクターを純正ヘッドユニットに接続して、反対側のクワッドロックコネクターを車体側と接続します。 
・DSPアンプにハーネスのコネクターを接続して、電源が入り音が出るか動作確認します。 
・DSPアンプからハーネスのコネクターを外して、センターパネル奥から運転席下側にコネクターを引き回して運転席シート下に持っていきます。 
・センターコンソールの運転席側パネルの下にハーネスを押し込むようにして固定します。 
・運転席下側にDSPアンプをマジックテープで固定してコネクターを接続します。 
・純正ヘッドユニットとフロントパネルを取外しと逆の手順で元に戻して取付け終了です。 
※純正ヘッドユニットを戻す際、クワッドロックコネクターを奥の邪魔にならない下側に押し込んでヘッドユニットが奥まで入るようにします。 
※電源を後席シガーソケットから取るため、DSPアンプのハーネスの電源線(黄色)をフューズの先で切断してキボシ端子で接続しました。


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