2019年1月21日月曜日

リアドラレコ追加

前後撮影可能なドラレコを設置済ですが、リア画像の解像度が非常に不鮮明なため、以前使用していたお蔵入りになっていたものを追加で設置しました。

リアドラレコの追加設置



12V電源をセンターコンソールから引いてシガーソケットをトランクに追加してドラレコまで配線して電源供給しています。

アクションカメラの配線と同様ですが、助手席からドアシルの内張を通してリアドア横からトランクに配線を引き回しています。シガーソケットはトランクで電源を使う時にも利用できるように抜き差しできる状態にしてあります。

   

前後録画可能な既設のリアドラレコ動画です。逆光で補正が効かず非常に不鮮明です。周囲の車の動きが分かる程度でナンバープレートは殆ど読み取れません。

APEMANでも前後録画可能なドラレコが出ているようで、リアカメラも1080Pの録画が可能なようですので、これから設置される方のご参考にスポンサーリンクにAMAZONで販売している商品を貼っておきます。

   

追加設置したリアドラレコの動画です。ナンバーの読み取りも可能で、これなら問題なく使えそうです。

アクションカメラをフロントに設置


APEMAN A80をリアドラレコとして設置する予定でしたが、お蔵入りの小型ドラレコをリアに設置して、A80は走行動画撮影のためフロントに設置しました。 カメラとして使用する時はアタッチメントのネジを緩めて、簡単に取外しできます。

   

フロントガラスの取付け部分を脱脂して、ドライヤーで温めてから位置決めして貼付けます。両面テープで貼り付ける場合はドライヤーで温めると、接着強度が格段に上がります。

   

センターコンソールのUSB電源からA80にUSBケーブルで電源供給するための配線をしました。この後、助手席グローブBOX下からAピラーの内張内を通してA80まで配線しています。 手持ちのL型マイクロUSBに3mのUSBケーブルを追加しています。


動作確認




配線後の動作確認です。ドライブモードにしてあるので、車両のACC電源ONでカメラ起動・録画開始、ACC電源OFFで録画停止・カメラ電源OFFになります。

アクションカメラの走行動画




追加したリアドラレコと同じ時間・場所の動画です。非常に鮮明で車体の揺れも手振れ補正が効いて殆ど気になりません。 最大画角は170度ですが、手振れ補正時は画角が狭まるようです。動画の画角を見る限り走行動画としては、問題ないですね。

後で分かったことですが4K動画では手振れ補正は効かないようです。通常は1080Pのハイビジョンを使用するので、私の使い方では問題ないです。

関連記事

格安アクションカメラ リヤドラレコ

0 件のコメント:

コメントを投稿

BMWのブレーキダスト対策で低ダストブレーキパッドに交換

愛車の BMW X3(G01)の夏タイヤへ交換時に前後の純正ブレーキパッド残量が約5mmと車検を通す上では問題ないのですが、純正ブレーキパッドはブレーキダストが酷く、ダスト低減タイプの物に交換 しました。  純正ブレーキパッドはブレーキディスクへの攻撃性が高く、ブレーキデイスクが...