2018年11月15日木曜日

台風24号の塩害対応とコンクリートの防水

台風24号の塩害ニュースを見て、車の下回りを中心に高圧洗浄機で掃除をしました。この洗浄機はかなり強力で外壁にこびりついた汚れやカビを嘘のようにきれいに落とせます。脆くなっているコンクリート等を長時間洗浄すると剥がれ落ちることもある程です。 

車の掃除にも使いますが、ボデーを近距離で洗浄するとドアの隙間等の奥に水が入り込むので注意が必要です。主に下回りやタイヤハウスの掃除に使っています。特に雪道の走行後は解氷剤の濃度の濃い塩分が付着するので、下回りを入念に洗浄します。

水を大量に使うように感じますが、実際はホースを使うより使用量は大幅に少ないようです。年末の大掃除で家の外回りの掃除が大変楽になりました。 サイレントタイプですが、やはり結構音がするので日中に使うようにしています。

あとホースが固く癖が付きやすいので扱いにくいです。柔軟性のある高圧ホースを探したいと思いながらそのまま使っています。

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洗浄後にホースを巻いて保管できる状態にした画像です。ホースにくせが付きやすく、何度も捻らないとこの状態になりません。リール付きの高圧ホースを探しています。

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コンクリートの防水

昨日、車の掃除ついでに、高圧洗浄機機でコンクリート壁のカビ落としをしておいたので、防水・防カビ塗料を施工しました。日陰の部分は半年も立たずにカビだらけになるので、掃除が大変なのと防水で経年劣化を少しでも防止するためです。

コンクリートの耐久年数は、通常50年程度のようです。水分が浸透して中の鉄筋がサビたり、腐食すると寿命が短くなるとの事なので、予防保全で防水加工することにしました。

5年程前の保守リフォーム時に専門家に点検していただき、ひび割れしていた部分は補修してあります。念の為 塗装しながら、サビが浮き出ている所がないか確認しました。コンクリート表面がザラザラしている部分はありましたが、特に異常は見当たりませんでした。

刷毛塗りでも伸びがよく、塗装後もコンクリートの色目に変わりなく、よく水をはじくようになりました。塗装直後は匂いが少しきついです。

半年程度でカビだらけになっていた、コンクリート外壁もこれで掃除が楽になることが期待できます。外壁なので耐久性は分かりませんが、1年後に効果が残っているか確認したいと思います。

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施工後の画像です。小分け容器に防水塗料を小分けして刷毛で塗りました。粘度が低く、乾きが早いので手早く伸ばしていく必要があります。逆に結構広い面積でも短時間で施工することが出来ます。

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