2021年3月25日木曜日

機種変更したiPhoneSEを爆速(約6分)でデータ移行

バッテリーが劣化していた嫁のiPhone7をドコモオンラインショップでiPhoneSEに機種変更しました。 一括払いの機種代金から11千円割引となり、64GBのiPhoneSEが税込み約46千円ですので、appleオンラインショップで税込み約49千円より約3千円安く購入できました。 

 注文翌日に届き、開封して早速データ移行しました。最近のiOS(iOS11以降)は初期化状態のiPhoneの電源を入れると「クイックスタート」を利用することで、ほぼ自動的にデータ移行が可能です。

移行元のiPhone(BluetoothをONにしておく必要があります)を移行先のiPhoneの傍に置くと、移行元のiPhoneに「クイックスタート」画面が表示されので「続ける」をタップします。 後は画面の指示に従って操作するだけで、BlueTooth通信でデータ移行が簡単にできます。

使用しているAPPやデータが少ないこともあり移行時間は約6分と爆速で完了しました。 昨年、iPhone11のデータ移行の様子を動画に投稿していますが、途中の操作を含めて再度ナレーション付きの動画を取りましたので、ご参考にして下さい。 

因みに、使用しているAPPによって、データ移行後に再ログインを求められるケースがありますがLINEを含めて使用できなくなったAPPは今の所ありません。 

LINEの個人情報に関するニュースが出ており、「プライバシー管理」→「Letter Sealing」がONになっていることを念のため確認しました。 「Letter Sealing」をONにするとメッセージが暗号化されるので、通信データ上でメッセージの内容がまる見えになることを防ぐことが出来ます。 

この機能は初期設定でデフォルトONになるようですので通常はONになっているようです。ただし、LINEに限らず電話番号やメールアドレス他のアカウント情報などは海外サーバから漏洩するリスクは残りますね。
 

機種変更したiPhoneSEの爆速データ移行




・移行元のiPhone(BluetoothをONにしておく必要があります)を移行先のiPhoneの傍に置くと、移行元のiPhoneに「クイックスタート」画面が表示されので「続ける」をタップします。 
・しばらくすると、新しい移行先のiPhoneにアニメーションが表示されます。移行元のiPhoneを新しいデバイスの上で支え、アニメーションがファインダーの中央に収まるようにします。 
・後は画面の指示に従って操作するだけで、BlueTooth通信でデータ移行が簡単にできます。使用しているAPPやデータが少ないこともあり移行時間は約6分と爆速で完了しました。 
・入力画面が表示されたら、移行元のiPhoneのパスコードを新しいデバイスに入力します。 
・画面上の案内にそって、移行先のiPhoneで Face ID または Touch ID を設定します。(動画では後で設定を選択) 
・データ移行が始まり、途中でApple Pay、Siri に関する一部の設定情報を転送するかどうかを選択できます。(動画では何れも後で設定を選択) 
・データ移行が完了すると移行元のiPhoneに「転送が完了しました」のメッセージが表示され、移行先のiPhoneが再起動されます。

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