2021年3月23日火曜日

ahamo他のスマホ新料金プランにしなかった理由

大手キャリアから月20GBで3千円以下のスマホ新料金プランが発表され、そのメリット・デメリットを調べて切替えるか検討しました。 検討した結果、既存料金プランの一部見直して、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を家族全員サブ回線として契約することににました。

その最大の理由は、月20GBも使用することはなく月3GB程度で十分であることです。 大は小を兼ねるといいますが、新料金プランは既存プランにあるポイント還元や割引が殆ど適用されず、サポート体制を含めてデメリットが大きいと判断したためです。 

一方、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は月1GBまで無料、月3GBまでな980円(税込1078円)で、楽天ポイントも+1倍と非常にコストパフォーマンスが高いです。 まだ回線エリアの拡大中でエリア内でもつながりにくい場合がある等のデメリットはあるものの、約1年使用してみてメイン回線で不足した場合のサブ回線であれば問題ないと判断しました。 

また、大学生の家族はドコモのギガライトを使用しており、1GBを超えて追加料金が発生する場合がありましたが、開催中の「ロング学割」というキャンペーンを利用すると23才の誕生日まで+2GBで学割が550円となります。 

ahamoと違い、「みんなドコモ割」で3名以上ドコモ契約の場合、1人当たり1100円の割引も適用になります。 つまり、ギガライトをロング学割で利用すると月3GBまで税込みで月2000円以下、更に契約後6ヵ月は更に550円割引となり、約3000円のahamoよりもリーズナブルと考えました。 

ahamoには5分以内の通話料が含まれますが、LINE通話などを利用しているので電話を利用することは殆どないとのこでした。 ドコモ回線で月3GBを超えた場合は、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」で無料キャンペーン中のモバイルWiFiルーターを利用する想定です。 

「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」にはRakuten Linkアプリ利用で通話料無料のサービスもあり、もし通話する場合もこれを利用することが出来ます。 ドコモのロング学割に契約を切り替えるには機種変更か契約変更が必要になります。 

丁度、バッツテリーの持ちが悪くなってた嫁のiPhone7を機種変更する予定でしたので11千円割引で約46千円とappleストアより割安なiPhone SE2に機種変更しました。 ついでに、2月から始まった無料の「ギガプラン上限設定オプション」を付けて3GB以上の利用制限を付けておきました。 

また、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の1年間無料キャンペーンは2021年4月7日で終了となるため、無料モバイルWiFiルータのセットで今月中に契約する予定です。 開通したら、無料モバイルWiFiルーターのレビューを兼ねて、また記事にする予定です。
 

ahamo他のスマホ新料金プランにしなかった理由

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