2020年5月21日木曜日

レンガ調壁紙でリビングの気分転換

新型コロナウイルスの新規感染者数の収束で非常事態宣言の解除が期待できる状況になってきてなによりですね。 また、先日の米国でワクチン開発が進み臨床試験で効果が確認できたとのニュースで株式市場もリスクオンが進んんできました。

ステイホームが長引き自宅に居ることが多くなり気分転換にリビングの壁紙にアンティークレンガ調の壁紙シールを貼ってみました。 ネットで色々調べてみましたが本物のブリックタイルを両面テープで貼ると多くの枚数が必要で高価になり剥がせなくなるので手軽なシール状のものにしました。


このタイプのものは白色のものが多く、壁紙クロスが白なのでアクセントになるレンガ調
のものにしました。フローリングや巾木が濃い茶色なので明るめのブリックタイル調のものを探したのですがカッティングシート状のものしか見つかりませんでした。

PVC(ポリ塩化ビニル) 製の30cm四方の厚さ5mm程度の3Dデザインで立体感があるもので、貼って剥がせる粘着剤が付いているものです。 白い壁紙クロスの下側に汚れ隠しを兼ねて2段(高さ約60cm)で貼ってみました。

カッターで簡単に切れるのでサイズの調整も容易です。 粘着力は、凹凸のある壁紙クロスに貼ると少し浮いてしまう部分もありますが剥がれない程度です。様子を観て剥がれるようであれば両面テープで補強したいと思います。

貼ってみた感想は立体感があり壁の雰囲気も落ち着いた感じになり色の濃いブリックタイル風で結構いい雰囲気です。 近くで見ると本物のレンガでないことが分かりますが、本物のタイルを張り付けるより圧倒的に安価で貼付けも簡単な上、剥がすことも可能です。

PVC(ポリ塩化ビニル) 製で耐水性もありそうなので、トイレに貼った大理石調のカッティングシートが浮いてきていたので、同じレンガ調に変更する予定です。 大理石調のカッティングシートは別の場所に移設しようと思います。カッティングシートは凹凸のある壁紙には向かず平滑な面の方が良さそうです。

レンガ調壁シートの貼付け




・壁紙の汚れを雑巾で落としておきます。
・レンガ調壁シート裏側の粘着面の保護紙を剥がして貼っていきます。
・サイズ調整が必要な場所はカッターで切断しています。

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