ホームコース
2000年のITバブル時に自社株を売って、ホームコースの会員権を購入しました。バブル崩壊後、外資系に買収され、会員権としての価値は大幅に下がりましたが、プレーする目的で入手したので、年会費は掛かりますが維持しています。一応、トーナメントを開催していた名門コースで、画像のpar3ホールでSオープンに出場していた、Kプロが水切りショットでパナルティ他で13打った伝説のホールです。
昭和40年開業の林間コースで、景観がとてもよいのですが、距離が長く左右に曲げるとOBもしくは、1ペナ覚悟になるのと、段差の高いガードバンカーが多く、正確なショットを求められます。
最近、シニアオープン開催直後に回ったときは、ラフが深く、グリーンの刈り込みも半端なく、まるで違うコースを回っているような感覚でした。 グリーンは大げさに言うとポテトチップのようにうねっており、刈り込み具合でとても高速になるので、パターがスコアメイクのポイントになります。
ショットの飛距離と精度、パターの全てが噛み合わないと、なかなか良いスコアが出せない難しいコースですが大変気にいっています。 ちなみに、このコースのべストスコアは84(他コースでのベスト82)です。今後も趣味のゴルフに関する記事は多数投稿しますのでご期待下さい。
伝説のPar3ホールです。トーナメント開催時は池の水を増量してグリーンまで広がります。池に向かって傾斜しているので、池の近くのピン位置になると、ピンは狙えません。
ゴルフスイング
30年以上、自己流変則スイングで右プッシュすることが多くなり、フェードが打てなくなっていたので、3年以上スクールに通ってみましたが、持ち球のドローが打てなくなってしまい、飛距離も落ちたような気がします。現役で働いていたので、土日で500球以上、3年×12か月×4週/月×500球=72千球以上も打ったことになります。さすがに体が覚えたのか、フェードは打てるようになりました。 スクールの先生曰く、フェードでスピンが増える打ち方のほうが、弾道が高くなり落とし場所を意識しやすくなる。
ただし、1番手位飛距離が落ちるとのことでした。 主な改善点は、シャフトが寝てインサイドからの煽り打ちになっていたのを、アウトサイドインの軌道に繰り返し矯正したということに尽きます。
後は、イメージ的には横振りから縦振りに直す感じです。高くて深いトップになるよう指導されるのですが、体が硬いので上手く行かず、左足のヒールアップを勧められました。 現在はスクールを止めて気ままにやっています。ドロー、フェードが打ち分けられるのが理想です。
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