メーカは一時、ダンロップに浮気しましたが、長年キャロウエイを愛用しています。バブル時代に「ビッグバーサ」という大ヒットドライバーが出た当時のことを思い出します。独特の打球音で打感がソフトでした。その後チタンヘッドのグレートビックバーサがでて、これは飛距離性能がとても高い名器でした。
現在のクラブセッティングは5年程前のものですが、画像のものです。若い時は新製品がでると衝動買いをしていましたが、ここ10年以上、セール品以外の新品は買っていません。 主にヤフオクで入手後、気に入れば既存のクラブを売ることで、驚く程、低コストで更新することが出来ます。偽物が出回っているので注意が必要ですが、これまでの経験上、個人出品のものはまず間違いないと思います。 各クラブのインプレッションを記事にしますので、ご参考になればと思います。
ドライバー
昨年位まで、好調の松山プロが使用していたグレートビッグバーサ2015年モデルのヘッドに最近変えました。打感と音がとても良く、気持ちよく振れる分、飛距離も若干伸びたような気がします。一時期、プレミアムが付いていたので、様子を観ていたのですがグラファイトデザインのGP5シャフト付きで約25千円でした。シャフト単品でも10千円以上の相場なので、ヘッドが15千円程度です。
同じグラファイトデザインのGT6(S)シャフトを利用しておりましたが、GP5(S)シャフトは少し頼りない感じがしたので、GT6に差換えました。シャフトに専用スリーブが付いているので、レンチで簡単に交換可能です。
ちなみに以前使っていたものは、レガシーブラック2013モデルの440ccヘッドです。ヘッド体積が460ccになり若干増え、通常捕まらなくなりますがバックフェース側の重りでヘッドの返りを調整できるので、問題ないです。 見た目もそれほど大きくなった感じはしないので違和感なく構えられます。
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フェアウエィウッド
フェアウエーウッドは、レガシーブラック2013モデルの3Wと5Wです。このヘッドは、300Y飛ぶスプーンとの触れ込みで発売されたERC HOTと同じ高反発スチールカップフェース(フェースがクラウンやソールの途中まで回りこんだ形状のもの)の小さめのヘッドで、ラフからも打ち抜き安いのが気に入っています。シャフトはドライバーと同じグラファイトデザインのGT6(S)です。 ヘッドの重心位置がフェース側になっていて、低スピンになる特性のため弾道が低めになります。フェアウエーウッドは元々アウトサイド・インのフェード軌道のほうがボールを拾いやすく、スピンも増えるため、5Wは問題なく使えます。3Wは殆ど使用しませんが、ライが良いpar5のセカンドや、トリッキーなホールのティーショットで使用しています。
ユーティリティ
フェアウエーウッドと同じ、レガシーブラック2013モデルの3H(20°)、4H(23°)です。これもヘッドが小さめでラフからも打ちやすく、アイアンの延長で方向性を出す必要がある時に使用しています。シャフトは、フェアウエーウッドとアイアンとのバランスを考えて、2本ともグラファイトデザインのGT75(S)にリシャフトしています。このシャフトはかなりレアものでヤフオクでも中々見つからなかったのですが、2本10千円以下で出品されていたのでラッキーでした。
フェースがブラックに塗装されており、フェース面が見にくいのでサンドペーパーで剥離しました。あまり削り過ぎるとフェース厚さが薄くなりすぎるので、注意が必要です。3Hを削り過ぎてヘッドが陥没してしまい、ヘッド交換しました。
ここ10年位、ロングアイアン(3I、4I)はアイアンセットに含まれなくなり、ボールを上げ安いユーティリテイを使う方が増えました。元々、ロングアイアンは男子プロ並みのヘッドスピードがないと使い熟せないです。
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