楽しいセカンドライフ: ドライバーヘッドのロフト角変更(EPIC SPEED ◆◆◆ DS)

先日、中古で入手したキャロウエイのドライバー「EPIC SPEED ◆◆◆DS」のシャフト変更して、弾道や飛距離及び安定性の検証中です。６０ｇ台の「グラファイトデザイン　TOUR AD PT-6(SR)」の組合せに落ち着いており、スペックは、長さ：４５．２５インチ、総重量：３１６ｇ、バランス：Ｄ３です。

元々、ノーマルの「EPIC SPEED」ロフト角：１０．５度で、左側の大きく巻き込むチーピンが多発していて、ロフト角：９．０度の「EPIC SPEED ◆◆◆DS」に変更したことで程よい捕まり具合で、チーピンは出ていませんでした。ただし、ロフト角：９．０では弾道が低く、スピン不足でドロップ気味になるため、アジャスタブルホーゼルでロフト角＋２度に調整して使用していました。

キャロウエイのアジャスタブルホーゼルは優秀で、ロフト角を増やしても、それ程フックフェースにはならず、ノーマルポジションではフェースが開き気味で、かえってスクエアに構え易い感じでした。

このセッティングで３ラウンド程回った感想としては、チーピンは出ないものかなりアッパー気味に打たないと、弾道低めで打ち上げホールなどでは無意識にボールを上げる動作が入って煽り打ち気味になっていました。この煽り打ちで、アイアンに悪影響が出てしまい流れや調子を崩してしまいかねず、どうしたものかと思案していた所、ヤフオクで格安なロフト角：１０．５度の「EPIC SPEED ◆◆◆DS」を見つけてしまいました。

ノーマルの「EPIC SPEED ◆◆◆」も考えたのですが、程良い捕まりのDS仕様の方が力みまず捕まえられそうでしたので、「EPIC SPEED ◆◆◆DS」を落札しました。因みに２０２３年モデルの「PARADYM ◆◆◆」は、ノーマルの「EPIC SPEED ◆◆◆」に近い捕まり具合のようで、ノーマルの「パラダイム」も捕まり抑えめのようですのです。中古品も結構出回り始めていますが、価格もまだまだ高止まりで特に「PARADYM ◆◆◆」は人気が高いようで「EPIC SPEED ◆◆◆」の倍以上の価格相場で手がでませんでした。

ロフト角：１０．５度の「EPIC SPEED ◆◆◆DS」が到着後早速、ヘッド交換してアジャスタブルホーゼルでロフト角＋１度に調整して打ってみた所、想定通り弾道は高めで曲がり幅も少なくスピン量も適正になり良い感じでした。このセッティングで２ラウンド程、ラウンドして１ラウンド目は良い感じでしたが、２ラウンド目に恐れていたチーピンが再発してしまい、アジャスタブルホーゼルをノーマルポジションに戻して様子を観ることにしました。

チーピンが出る時は、切り返しが早く、右肩が前に出てアウトサイドイン軌道でフェースが閉じているのは理解しているのですが、同じリズムでスイングするのは難しく、ゴルフは難しいですね。チーピンが出てしまうと流れが悪くなってしまうので何とかしたいものです。チーピンが収まらない場合は、シャフトを元調子の捕まり抑え気味のものに変更してみるかも知れません。

ドライバーヘッドのロフト角変更(EPIC SPEED ◆◆◆ DS)

楽しいセカンドライフ

2023年7月24日月曜日

ドライバーヘッドのロフト角変更(EPIC SPEED ◆◆◆ DS)

ドライバーヘッドのロフト角変更(EPIC SPEED ◆◆◆ DS)

関連記事

0 件のコメント:

コメントを投稿

ＢＭＷのブレーキパッドセンサー交換

スポンサーリンク

不正行為を報告

ラベル